ととのう先生。

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勉強習慣を身につけるコツ

こんにちは。よしときです。

今日のお子様の興味はどこに向かっていますか。

今日も記事を見て頂き、ありがとうございます。

 

 

11月。高校や中学では、定期テストの季節です。

また、年明けの検定試験の申し込みも始まる、挑戦が多くなる時期です。

 

 

特に、中学1年生はこの時期から、少しずつ勉強の習慣を身につけさせることが、今後の学びの基盤となります。スポーツにおいても、基本の練習が大切ですよね。

ラソンであれば、まずは短い距離から始め、徐々に距離を延ばしていく。勉強も同じです。小さな一歩から始め、徐々に慣れていくことが重要です。

 

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具体的には、毎週の小テストから始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

簡単な問題で80点以上を目指すこと。これにより、お子様は成功の喜びを感じ、自信を持つことができるようになります。

 

 

さらに、漢字や英語、数学の検定試験に挑戦するのもおすすめです。

これらは、自身の得意分野と苦手分野を知る良い機会になります。時には、親子で一緒に受験するのも、楽しい経験となるでしょう。

 

 

例えば、共働きのご家庭では、お子様の勉強時間の管理が難しいかもしれません。まじは週末の10分、家族で協力し合い、一緒に目標に向かって進むことが、お子様の大きな支えになります。

 

 

 

「でも、何を目標すればいいのか、夢も何も決まっていない。」という場合は

まずは、普通科の公立高校への進学を目標に、共に一歩一歩進んでいきましょう。

 

 

 

勉強の習慣は、一歩一歩着実に身につけることができます。

中学1年生の今から、お子様の明るい未来を一緒に支えていきましょう。